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特徴としては、成虫は体長40mm、羽を広げた左右の長さ100mmと、
この類では大柄な昆虫である。ナラ類などの広葉樹の樹液を主食とする。
翅には乳白色のものや、黄色い斑紋がある翅をもつ。
体に比べて大きな翅である点はカゲロウに似た昆虫で、
大あごが大きく噛み付く力も強い。単眼の基部は黒い。
和名の蛇蜻蛉という名前の由来は、
大顎で噛みつく習性を蛇に準えて付けたものである。
幼虫は渓流にすむ水生昆虫で、体は細長く、頭部は頑丈で顎が強く発達する。
腹部には体節ごとに一対の鰓足がでる。
幼虫は一般に、清浄な河川の中流域より上流に生息することから、
カワゲラ目やトビケラ目等に属する多くの種と同様、
清冽な水質の指標生物の一つである。
強い肉食性で、他の水生昆虫などを捕食する、この幼虫が一匹いると、
周囲から他の水生昆虫がいなくなるともいわれ、
その姿から川ムカデなどとも呼ばれる。
噛み付かれるとふくれあがってしまうほどの威力があるが、
ムカデのように毒は持たない。
蛹化に際しては陸上に這い登り、岸部の石の下などに潜り込んで蛹となる。
蛹の状態でも噛み付いてくるので注意が必要。
尚、蛹にも大顎が発達し、蛹をいくつか一緒にしておくと、
仲間同士で噛みあって殺し合う習性があるといわれる。
成虫は、クヌギなどの樹液に集まり、灯火にもよく飛来する。
日本に生息するヘビトンボの仲間は8種が知られている。
幼虫は古くから孫太郎虫(まごたろうむし)などと呼ばれ、
子供の疳に効く民間薬になる。
かつては宮城県白石市の斎川の特産とされ、
江戸時代に土地の人はこれを炙って酒肴にしたという。
1930年代までも「奥州斎川名産孫太郎」の触れ声で行商されていた。
また、長野県伊那市付近では、幼虫を珍味のざざむしの一種として食用とする。
おいらは、マゴタロウは餌に用いない、なぜなら噛み付くし
餌箱に入れておくと他の川虫をやっつけてしまうし・・・
他の川虫がいなくて使って見た事があるが、気がつくと
糸を噛み切ってしまうし・・・
・飛べる水生昆虫の中では世界最大
(CNN) 中国の四川省で、
羽を広げた時の幅が21センチにもなるトンボのような巨大昆虫が見つかった。
飛べる水生昆虫の中では世界最大だという。
同国西部の昆虫博物館によると、
この昆虫は四川省・成都の郊外で地元の人が見つけて博物館に持ち込んだ。
あごが長く伸びた巨大なトンボのような姿が特徴で、
同博物館で数匹を調べた結果、
中国やベトナムに生息する大型ヘビトンボの巨大種と判明した。
最も大きな個体は羽を広げた時の幅が21センチと、
人間の大人の顔面を覆うほどの大きさがあった。
これまでに見つかった水生昆虫の中では、
南アフリカに生息するイトトンボの仲間の19.1センチが最大とされていた。
同博物館によると、大型のヘビトンボは澄んだ水のある場所に生息し、
水質の変化に敏感に反応する。水が少しでも汚染されると、
清浄な水を求めて別の場所に移るという。
中国各地のほかインドのアッサム州やベトナム北部に生息するが、
四川省で見つかったのは初めてだった。
これはデカイ!
まるで、「風の谷のナウシカに出てくる大王ヤンマ」そのものですね。
さすがに、コイツは餌につかえないかぁ~・・・(笑)
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