| ・ブドウ虫(エビヅル虫) |
| 鱗翅目スカシバガ上科スカシバガ科に属するガ |
 
幼虫

蛹
 
成虫 |
| ・フライパターン |
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ブドウの虫は昔から渓流釣りに使う虫として主流でした。
山ブドウのツルの中や、川沿いや里山のエビヅルの中から採取します。
この幼虫が寄生した枝は太くふくらんで「虫こぶ」、
その先は枯死しているので注意して探せば見つかります。
話によると山林よりも海岸近くの雑木林の方がたくさん居るようです。
ツルは節のある太いツルなので見つけやすいのだが、
肝心の虫が入っているものが少ない・・・開けてみると、
蟻の大群がゾロゾロ出てきてビックリ・・・(笑)
話だと天然ぶどう虫は養殖の物より色が黄色く、
釣り鉤に刺して水に浸かっても縮まないという。
そして水中でゴールドに輝くそうだ。
「スカシバガ」なんて初めて聞いたという人が多いことと思います。
昆虫が好きな人でもこの仲間を知らない人は結構いるんじゃないでしょうか。
釣りが好きな人はもしかしたらご存知かもしれません。
「ブドウ虫」「エビヅル虫」という名の釣餌がありますが
あれは本来「ブドウスカシバ」「ムラサキスカシバ」の幼虫です。
果樹園での、害虫として有名です。
ブドウならブドウスカシバ、クビアカスカシバ サクラやウメではコスカシバ
カキではヒメコスカシバ クリではカシワスカシバ 最近わかったことではキウイフルーツにキクビコスカシバがつくそうです。
名前と分類
中国語では「透翅蛾」、英語では「Clearwing Moth」
日本でもかつては「硝子蛾」と呼ばれていました。
どの名前も、透き通った翅をもつという、このガの特徴を表しています。
分類学上は、鱗翅目スカシバガ上科スカシバガ科に属するガを指します。
スカシバガ科(Sesiidae)のガは世界で約1000種が記録されているそうです。
日本では39種が記録されていますが未発見の種も多いとみられてます。
日本では開張14㎜から52㎜の小型~中型種が多いのですが 世界には開張わずか9㎜の超小型種から76㎜の超大型種までいるそうです。
成虫の形態と生態
模様や体形、さらには動きまで、ハチにそっくりなガの一群です。
翅は他のガに比べ細長くて、鱗粉がなく透明な種が多く 腹部は太くて、赤・黄・白などの縞模様があり
主に昼間に活動し、花を訪れ吸蜜します。
飛んでいる姿はハチそっくりで思わずよけてしまいます。
幼虫がもぐっている部分は肥大して虫こぶ(虫瘤、英: gall)ができる。
「虫えい」ともいい、英語カナ読みの「ゴール」が使われることもある。
この虫エイを目安にして幼虫を探すことができます。 |
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