| ・養殖ぶどう虫 |
| 鱗翅目メイガ科 ハチノスツヅリガ(ハチミツガ) |
 
蜂の巣を食べる 幼虫
 
蛹 成虫
 
繭を作る 繭を作らない |
| ・フライパターン |
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前翅長 10~16mm。前翅はやや細長く,外縁がへこむ。
前翅表は赤褐色で後縁は淡色,後縁近くに暗褐色の点列がある。
後翅は白色で,翅頂から外縁にかけて暗色である。
渓流釣りに使うエサとして「ブドウ虫」は昔から有名である。
その正体はブドウやエビヅルの枝の中を食い荒らす
「ブドウスカシバ」というガの幼虫です。
以前は、1本100円で幼虫入りの枝を束ねて釣具店で売られていました、
買っても中に入っていなかった物もあったりして・・・
最近では飛び切り高価なエサとなっている、あってもかわんけどね。
養殖ブドウ虫の元になったのは、蔓草の節の中にいる「イタドリムシ」。
アズキノメイガ(別名フキノメイガ)
養殖ブドウ虫の初期のものですから、効果はブドウ虫よりも劣るとされます。
近年これに代わって養殖されている「ブドウ虫」は、
天然物とは別種の「ハチノスツヅリガ」というガの幼虫である。
このガはミツバチの巣を食い荒らす有名な養蜂害虫であるが、
人工飼料による大量飼育が可能で、実験用の虫としても世界的によく知られている。
これは、「ハチミツガ」の幼虫に幼若ホルモン用物質を処理して大きくしたものです。
ハチミツガの幼虫は皮膚がほどほどに硬いので、針につけやすく、
またイワナやマスも好んで食べることから、新興のエサとして台頭してきた。
ただ、小型なのが難点であったが、
これもさるメーカーが特殊なホルモン操作によって体長も体重も
ほぼ「本家ブドウ虫」に匹敵させることに成功し、
大々的な生産が行われつつある。
また、このホルモン操作は、幼虫がサナギになることも抑制し、
エサとして長く使えるとともに、
逃げ出したものが増えて養蜂家に迷惑をかけることも防いでいる。
暖かいところに放っておくとサナギになり、羽化してガになってしまうので、
幼虫のうちに早めに使い切るようにします。
直接ミツバチを襲うわけではないが、養蜂家からスムシ(巣虫)と呼ばれ嫌われる
ハチノスツヅリガは、蝋を原料とした巣を食べて成長する。
(蜂児をも捕食することがある。)
多くのスムシに寄生された巣の蜂群は逃去することもある。
最近は緑や赤の色つきブドウ虫も出回っていますが、天然のハチノコには負けます。
ハチの子は人間が食べてもかなりウマイものです。
成虫に近づいて茶色になっても使えますよ。
食味でいけばヤナギムシが一番ですが、自然のものはちょっと大きすぎます。 |
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