カブのクランクケースカバーSHボルトの標準の締め付けトルクは、「10Nm」 |
カブのクランクケースカバーのボルトは、
M6(6mm)で、六角部のスパナサイズが、8mm「フランジボルト」を使用。

SHボルト(スモールヘッドボルト)と言って、
標準の締め付けトルクは、「10Nm」(1.0kgf/m)です。
 
M6(6mm)で、六角部のスパナサイズが、10mm「フランジボルトやナット」は、
標準締め付けトルクが、「12Nm」(1.2kgf/m)ですが、

M6(6mm)で、六角部のスパナサイズが、10mm「ボルトとナット」は、
標準締め付けトルクが、「10Nm」(1.0kgf/m)です。

M6(6mm)で、六角部のスパナサイズが、8mm「フランジボルト」でも、
フランジが、SHボルトよりも大きくなっているものは、
標準締め付けトルクが、「12Nm」(1.2kgf/m)です。
(フランジだけが、10mmの工具で回すM6のフランジボルトと同様のもの)
六角部
スパナサイズ |
ボルトの
太さ |
締付けトルク |
形状 |
8mm |
M6 |
10Nm |
SHボルト |
8mm |
M6 |
12Nm |
フランジが大きい |
10mm |
M6 |
10Nm |
ボルト・ナット |
10mm |
M6 |
12Nm |
フランジボルト・ナット |
フランジボルトの特徴
フランジボルトはその名称の特徴でもあるフランジと呼ばれる
円錐形のつばがと頭部の凹みが特徴でJIS上の正式名称は
フランジ付き六角ボルトと呼ばれています。
フランジボルトは規格上は1種と2種という種類がありますが
現在使用されるフランジボルトはほとんどが2種になります。
また、メーカー規格の中にはフランジの裏側に「セレート」と呼ばれる
凹凸を付けている場合もあります。

フランジボルト(セレート付)頭部裏
このセレートは締結時に部材側に
食い込みゆるみ止めの効果を持たせることが目的です。
フランジボルトの用途と役割
フランジボルトはフランジナットと同様に座面の面積が大きく、
材料に座面が陥没するのを防ぐ効果や緩み止めの効果があります。
同じ用途に六角ボルトに平ワッシャーを組み込む方法もありますが、
外観を良くしたい場合にはこのフランジボルトがよく使用されます。
また、見た目以外にフランジボルトを使用されるケースとして
作業効率の向上があります。
六角ボルトにワッシャーを組み込む作業を連続で行うのは
作業効率が悪い上に人の手で行う作業にはどうしても間違いが発生します。
車の部品には数多くのフランジボルトが使用されていますが、
車やバイクで使用されるフランジボルトはメーカーで設計された
特注品が多いので注意が必要です。
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