| 氷下魚 |
マダラ・スケトウダラと並び、日本近海に生息するタラ類で、
氷下魚(コマイ)、と呼ばれる魚の干物も美味い。
タラ目タラ科に属する魚類でカンカイ(寒海)とも呼ばれる。
干物はそのまま酒肴として、または軽くあぶって
マヨネーズ、醤油、七味唐辛子などをつけて食べる。
身がかなり堅いので、トンカチで叩いておくと食べやすい
皮は剥いで食べた方がイイ、
アンモニア臭に似た独特な匂いで、少々癖があるが美味い。
wiki

体長によってゴタッペ(幼魚)→コマイ→オオマイ(大型魚)と
呼び名を変える場合もある。
熟字訓氷下魚の由来は厳冬期に
氷を割って漁獲(氷下待ち網漁)したことから、
アイヌ語ではコマイ(komay)またはカンカイ(kankay)と呼ばれる。
ニヴフ語ではカンギ(qaηi)と呼ばれる。
ロシア語ではвахня(ヴァーニャ)などと呼ばれる。
下顎より上顎が前に突き出ていて、下顎にあるひげが短い。
12月後半から2月下旬が旬だが、夏にも釣る事が可能である。
日本では主に北海道で漁獲され、干物や魚肉練り製品の材料となる。
干物にはやや小さめのものを用い、
頭とワタだけ取った1匹丸ごとのものと、開いたものがある。
干物はそのまま酒肴として、
または軽くあぶってマヨネーズ、醤油、七味唐辛子などをつけて食べる。
また、金槌で叩いておくと食べやすいという。ただし匂いに少々癖がある。
1匹ものはかなり硬いのが通例で、
皮と骨をむしり取った身をよく噛めば美味であるが、
歯が丈夫でない人はそのまま食すのは避けた方が無難。
一晩水に浸け、そのまま軽く沸騰させて
(蓋は開けて干物臭を煮飛ばす)から焼けば、かなり食べやすくなる。
水には出汁が出るので、味噌汁などに使う。
最近では、一夜干し・生干にして食べやすくしたものも作られている。
北海道のコンビニエンス・ストア(セイコーマート)では
調味料と共にパックされ、販売されており、
また、通販でも売られている。
干物は骨まで食べられるが、一夜干しの骨は少し硬い。 |
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