内定するエントリーシート(ES)の書き方を参照する  http://what.toriichi3.com/zatugaku2.html


Toriichi3のひぽぽたますが逆立ち調べてみるとこんな意味その2

内定するエントリーシート(ES)の書き方を参照する
 エントリーシート(ES)選考は、就職活動の最初の関門です。

 ここを突破できなければ、あなたがいくら良い人材でも、内定を得ることはできません。

 しかし、楽な関門というわけでもありません。
 大手企業なら、志望者の10人に9人がこのエントリーシート(ES)と
 筆記試験で足切りをされてしまうからです。

 そのエントリーシート選考を突破する方法をまとめてご紹介します。
 まず、エントリーシート選考とはどんなものかを下記の記事で理解しましょう。


1 エントリーシート(ES)とは何かを理解する

  エントリーシートの書き方を理解する、
  エントリーシートを闇雲に書いても、良い文章が書けるわけではありません。

  通過するエントリーシートを書くために
  絶対に意識しなければならないポイントをまとめてご紹介します。
 

2 内定するエントリーシート(ES)の書き方 結論先行型で書く

3 内定するエントリーシート(ES)の書き方 具体的に書こう


  文章を磨く
  エントリーシートをよりわかりやすく、
  魅力的にするためには文章のスキル自体を磨く必要があります。
  少しの工夫で圧倒的に文章が改善する、文書の書き方のポイントをご紹介します。


4 エントリーシート(ES)の通過率がぐっと上がる文章の書き方

5 エントリーシートを改善する3Sの法則

6 エントリーシートの設問に答える


  エントリーシートで選考官を惹きつける文章を書くには、
  彼らがどんな意図で設問を課しているのか?

  その質問にはどう答えればいいかを知っておく必要があります。
  エントリーシートで特によく聞かれる設問とその答え方を例文付きで解説します。


下記の設問は必ずどこかの企業で聞かれるので、
しっかり対策しておいてください。



7 内定するエントリーシート(ES)の自己PR・強みの書き方

8 内定するエントリーシート(ES)の志望動機・志望理由の書き方

9 内定するエントリーシート(ES)の挫折・失敗経験の書き方

10内定するエントリーシート(ES)のキャリアプランの書き方



  履歴書を作成する
  履歴書とエントリーシート(ES)セットで選考する企業は少なくありません。
  失敗しない履歴書の書き方をマスターしておきましょう。


11 就活の履歴書の書き方-ミスせず短時間で仕上げる方法




1 エントリーシート(ES)とは何かを理解する

選考に通過するためには、その選考がどんな選考かを理解する必要があります。
では、みなさんが就活で必ず課されることになるES選考とは、
どんな選考なのでしょうか。

ESの定義を言えば、企業が新卒採用で学生に求める独自の提出書類のことです。
「学生時代に最も打ち込んだことは何か?」「当社を選ぶ理由」など、
自己PRや会社への志望動機を問う内容が主流です。
エントリーシートには二つの目的があります。

 1、足切り
 2、選考資料の二つの目的です。


 足切り

 エントリーシートは足切りの性格を持っています。
 人気企業は1万以上の学生から応募があります。
 その全てを面接することはできません。

 そこで、エントリーシートという形で選考をし、
 面接をする人数を絞っています。エントリーシートでは、
  「この学生は面接をするのに値する学生か?」ということを、短時間で判断されます。

 具体的には10秒ほどで合否が決定してしまいます。

 短時間で判断される理由は二つあります。
 人気企業では、1万以上のエントリーシートが寄せられ、
 一枚一枚を吟味する時間がないから、駄目な文章を判断するには
 10秒程度で十分だから、つまりエントリーシートを通過する文章は短時間で
「面接するに足る学生である」と思わせるものでなければなりません。


 選考の資料

 エントリーシートとは、あなたを理解するための資料という性格があります。

  一次面接、2次面接、3次面接、最終面接、全ての面接で、
 あなたを理解するための資料として使用され、
 エントリーシートをもとにあなたに質問をしていきます。

 ここでは、「面接するに値する学生である」と思わせるという足切り要素ではなく、
 「採用するに値する学生である」と思わせる内容である必要があります。

 そのためには、企業が求める、採用したいと思う内容が
 エントリーシートに記述されている必要があります。

何をアピールすれば良いか?

 エントリーシートではどんなことをアピールすれば通過できるのでしょうか?

 エントリーシート選考を通過するには、
 「私はあなたの会社が求めている人材です」とアピールする必要があります。

 企業が求める人材とは何か?企業に利益を与えることのできる、 
 貢献する事のできる人材です。

 採用や雇用にコストがかかる以上、
 あなたがそのコスト以上に将来的に企業に貢献することができると
 考えられる場合に採用します。コストをかけて、
 企業に利益を与えることのできない人材を採用する企業はありません。

 では、どのような人材であれば
 企業に貢献できる人間であるといえるのでしょうか?

 二つの要素があります。

1 企業の求めている能力があること(skill)
2 企業にマッチしている。(will)


1 企業の求めている能力があること(skill)

 企業で高い成果をあげるためには、能力が必要です。
 問題解決力、論理思考力、交渉能力、マインドタフネス・・・
 業種により成果をあげるために、必要な能力があります。

 それを有していることを示せれば、
 「ウチにはいったときに活躍してくれそう(貢献できそう)」と
 判断されるのです。業種、会社が求めている能力を持っている学生を
 企業は取ろうと考えています。


2 企業にマッチしている。(will)

 能力があっても、必ずしも活躍できるとは限りません。

 企業の理念、社風、事業内容にあなたの性格や
 やりたいことがあっていることが必要です。

 どんなに能力が高くても、その企業にいる人材と合わなければ
 周囲との軋轢が生まれてしまう場合があります。

 また、能力的にはあっていても、社風と合わなければ、
 せっかく採用しても「俺にはこの会社はあわない」とやめられてしまい、
 折角の採用コストが台無しになる可能性もあります。

 逆に、企業の社風や理念、考え方に非常に共感できる人材ならば、多少、
 能力が劣っていても、長期的な努力で優秀な人材に成長する場合もあります。

 能力がある、ということだけではなく、あなたの性格ややりたいこと、
 将来の目標等が会社にマッチングしているかということも
 重要な評価項目となります。

 エントリーシートでは、企業はこの二つの要素を、能力については、
 「あなたの強みは?それを活かしてどんな風に当社で活躍したいか?」
 「学生時代に最も打ち込んだことは?」という問いにより把握します。

 会社にあっているかどうかは、「志望動機は?」
 「10年後の目標は(キャリアビジョン)」という問いによって把握します。

 これらの点を意識して、エントリーシートの対策をはじめてください。




2 内定するエントリーシート(ES)の書き方 結論先行型で書く

 ESを上手に書くコツをひとことで表現するなら「結論から書きましょう」。
 結論から書くだけで、ぐっと選考に通過しやすいESを書けるようになります。

 なぜESは結論先行型で書くべきなのでしょうか?

 結論先行型の構成とは、結論を先に延べ、その後、結論に至る理由や、
 結論をサポートする具体的な事例を述べる文章構成の方法です。

 なぜESでは結論を先に述べるべきなのでしょうか?

 それは、結論を先に述べ、文章の構造を提示することで、
 文章全体で何を言おうとしているか、
 それぞれの記述は全体の中でどういう位置づけなのか?ということが
 読み手にすぐ理解できるようになり、ストレスなく
 読み進めることができるようになるからです。

 文章を書くときに意識しなければならないのは、
 あなたの文章にすべての人が興味を持っているわけではないということです。
 興味がない人間は、わざわざ深く文章を読み込むようなことはしません。

 特に、エントリーシートの場合、
  面接官は数千のエントリーシートを見なければなりません。
 パッと見て何が言いたいのか理解できないエントリーシートを
 丁寧に読み込む時間もなければ情熱もありません。

 だから、ESではより最初に結論を提示し、
 「文章全体で何を言おうとしているのか?」を示さなければなりません。

 どうすれば結論先行型の構成になるのか?これは非常に簡単です。

 (1) 結論を先に書く
 (2) その結論に至る理由を書く
 (3) 理由をサポートする具体例を書く

 この構成を守れば結論先行型の構成になります。

 これを実際のエントリーシートにあてはめて書けば、
 わかりやすいメッセージをつくることが可能です。

 では、結論先行型を覚えたので、
 さらにメッセージが伝わりやすいPREP法もマスターしましょう。


論理的な文章構成方法 PREP法を用いたES作成

 結論先行型を覚えたので、長い文章を作成する際に、
 役に立つ論理的な文章構造を身につけましょう。

 論理的な文章の構造を覚えると、その型にあてはめるだけで
 わかりやすく論理的な構造の文章を作成することができます。

 また、長文のエントリーシートでも分かりやすくメッセージを伝えることができます。

 エントリーシート作成に向いたPREP法という文章作成方法をマスターしましょう。


PREP法の構造を説明します。

 Point・・・最初に結論を述べる
 Reason・・結論に至る理由を述べる
 Example・・理由に至る具体的な事例を述べる
 Point・・最後に結論となる内容を繰り返し述べる。

この構造がPREP法です。

 こう書くと難しく感じるかもしれません。しかし、
 実際のエントリーシートでの使用例を見れば簡単であることがわかると思います。

 結論先行型の威力を確認するために、結論先行でない文章も見ておきましょう。


具体例

Q、強みはなんですか?(大手証券エントリーシート)

 (結論)私の強みは成果を貪欲に求め、行動する姿勢です。

 (結論に至る理由)その根拠として、
 学生時代のベンチャー企業でインターンとして行った営業の経験があります。

 (理由に至る具体例)私は自分を鍛えたいと思い、
 飛び込み営業をするベンチャーにインターンとして参加しました。

 最初は何もノウハウがなく、成績も上がりませんでした。
 しかし、効率が悪ければ量でカバーしなければならないと考え、
 先輩社員の2倍の量、企業に飛び込みを行いました。

 単純に2倍をこなすことはできなかったので、
 日々の見積もり等の事務作業をエクセルでマクロを組み、
 半自動化することで2倍回るための時間を捻出しました。

 数をこなすことで、効率も徐々にあがり、
 最終的には学生ながらトップ営業になることができました。

 (結論再び)このように諦めず成果のために
 積極的に動くことのできる行動力が私の強みです。


解説

 結論を先に述べることで何を言おうとしているかがすぐ伝わり、
 理由、具体例と結論をサポート していくことで、
 結論の説得力、信頼度が高まり、最後に結論を再度述べることによって、
 メッセージを深く刻みこむことができます。

 方法論はあまりスマートとは言えないかもしれませんが、
 作成者のやり遂げる根気は伝わってきます。また、
 根気は証券に必要な能力の一つでもあります。

 このような型をおさえておけば、特別なライティングの訓練をしなくても
 内容が相手に伝わる文章を書くことができます。

 非常に使い易く応用がきくので、是非、
 身につけてエントリーシートを作成してください。





3 内定するエントリーシート(ES)の書き方 具体的に書こう

 落ちるエントリーシートと通過するエントリーシートには
 ある決定的な違いがあります。それは、
 通過するエントリーシートは具体的に書かれており、
 落ちるエントリーシートは抽象的に書かれているということです。

 エントリーシートは具体的に書く必要があります。

 なぜエントリーシートは具体的に書かなければならないのでしょうか?

 なぜ具体的に書かなければいけないのか?

 それは、エントリーシートを選考する人間があなたのことを知らないからです。
 あなたとの共通認識がないからです。

 あなたと同じ大学、同学部なら「○○ゼミのリーダーを2年間していました」で
 あなたのリーダー経験について理解できるかもしれません。

 しかし、目の前にエントリーシートしかなく、
 「○○ゼミのリーダーとしてみんなをまとめあげていました」とだけ記述されても、
 言葉の定義自体も曖昧なので文章だけでは全く伝わりません。

 リーダーとしてまとめあげるためにどのような工夫をし、
 それによってどのような成果をあげたかを書かなければ、
 あなたのリーダー経験について理解することはできません。

 だから、自分を知らない人間に自分を伝えようとするとき、
 情報は具体的に記述する必要があります。
 また、言葉に対していだいている概念も人により違います。

 例えば、学生はよく「コミュニケーション能力がある」という言葉を使いますが、
 コミュニケーション能力という言葉の定義が曖昧なので、
 この言葉だけでは伝わりません。

 どのようにコミュニケーション能力があるかを
 具体的に記述しなければ伝わりません。では、
 どうすれば具体的になるのか? コツは二つあります。

(1) 5W1H情報を充実させる
(2) 曖昧語に気を払う この2つです。

  では、具体的に解説していきます。


1. 5W1H情報を充実させる

 これはWhen(いつ)、Where(どこ)、Who(誰が)、Why(なぜ)What(何を),
 How(どのように)のことです。
 これを含めることでより具体的な情報を伝えることができます。

 特に、エントリーシートでは、
 When,Why,What,Howを具体的に記述する必要があります。


2. 曖昧語に気を払う

 曖昧語とは言葉の包括する、意味する範囲が広範囲に属する言葉です。
 コミュニケーション、リーダーシップ、マネジメント・・・
 特に聞き慣れていない外来語を無理に使おうとすると生じる問題です。

 コミュニケーションにも様々なものがあるので、
「コミュニケーション」という言葉だけでは、その中のどれなのか?を
  選考官に伝えることができません。

 リーダーシップも同じです。どんなコミュニケーションの取り方をしたのか?
 リーダーシップの取り方をしたのか?をHow部分を詳細に記述することで
 曖昧さを排除することができます。

具体例

 文章で細かく説明するよりも、良い例と悪い例を見ることで、
 具体的なエントリーシートとはどのようなものかを理解しましょう。


悪い例

 私は努力家です。未経験のテニス部で必ずレギュラーになりたいと思い、
 入部しました。与えられた練習を懸命にこなす中で技術は上達するものの、
 試合ではバコバコ打ち、一発で決める型でミスが多く勝てませんでした。
 勝てる人のプレーを研究するなかで我慢と粘りのテニスに活路を見出しました。
 その結果、ある 試合では粘る相手よりさらに粘るガマ ン強さを発揮し、
 精神力の勝利から周りの信頼を得て、 最終的にはレギュラーを獲得しました。


解説

「我慢強さのテニス」という言葉が頻繁に出てきますが、
 具体的にどういうことなのかがわかりません。

 面接官がテニス経験者であれば理解できるかもしれませんが、
 経験者以外には書き方、問題解決の方法が抽象的なので、理解ができません。

 特に、部活やスポーツの話題は自分が熟知しているから相手も理解
 できるだろうという思い込みが働き、スポーツをしらない人間には
 理解できないものになってしまう場合があるので、気をつけましょう。


具体的であるといえる例

 私が頑張ったことは1年生の後半から代表をつとめた
 全200名の大規模テニスサークルの運営です。その中でも力を入れたのは、
 メンバーを失わないことです。大規模なサークルだったため、
 ひとりひとりのメンバーの仲が希薄になり、グループへの帰属意識が失われ、
 毎年数十人単位でメンバーの脱退がありました。

 私はその事態を防ぐために、サークルを住んでいる地区ごとにグループ分けをし、
 ある程度の頻度で飲み会又はご飯を食べに行くことを義務付け、
 グループへの帰属意識が生まれるように取り組みました。

 また、各地区のリーダーには、随時欠席者の連絡、悩みがある人の連絡をしてもらい、
 彼らには私が個別にご飯を連れていくことなどで関係を深めました。

 その結果、例年メンバーが10人ほど辞める時期にも私が代表の時期には
 誰もやめませんでした。 私が、在籍している期間、
 旅行への参加率も前年比で170%と高いものとなりました。


解説

 内容自体はそれほど大したことをしているわけではありませんが、
 具体的に規模や人数、時期、具体的な改善行動まで詳しく記述しているので、
 書いた人間がサークルのリーダーとして何をしたかが、
 エントリーシートを書いた当人や所属サークルを
 全く知らない人間にもつたわりやすくなっています。




4 エントリーシート(ES)の通過率がぐっと上がる文章の書き方

 エントリーシートがなかなか通過しなくて、悩んでいませんか?
 エントリーシートは少しのことを工夫するだけで、
 ぐっと良い文章に仕上げられます。

 あなたのエントリーシート通過率をあげるちょっとした秘訣をご紹介致します。


自分を知らない人にもわかるように書く

 エントリーシートを書く上で意識しなければならないポイントは、
 選考者は「あなたのことを知らない」ということです。当たり前ですが、
 あなたのESを見る選考者はあなたのことを知りません。
 だから、書かないことは伝わりません。
 あなたのことを知らない人間に伝わるように具体的に書く必要があります。

 たとえば、「より良いサークルを目指すため、アイデアを出し合い、
 みんなで協力した結果、サークルの新入部員を増やすことがデキました」
 という文があるとします。あなたはこの文から、
 「この人が何をしたか?」をあてることができますか?できないはずです。

 このように、抽象的な書き方では絶対に相手には伝わりません。

 自分をアピールするためには、「具体的な経験」を書くことです。
 たとえば、「工夫しました」「努力しました」と書くのではなく
 「どのように工夫したか?」「どのように努力したか?」と、
 あなたのことを知らない人間にも情報が伝わるように具体的に書きましょう。


自分に興味がない人にも読んでもらえるように書く

 人に何かを伝える文章で重要なのは、
 その文章を読むのはあなたのお友達でもお母さんでもないということです。
 あなたについてあまり興味を持っているわけではありません。
 学生の自己PRはだいたいどれも似通っていて、大量に読むのは苦痛です。
 その状態で読まれることを前提にして、文章を書きましょう。

 文章に集中していない人間に文章の内容を理解させる方法はたった1つ。
 結論から書くことです。文章の結論がすぐにわかるようにしてください。

 たとえば、志望動機ならば、「私が貴社を志望するのは〜とうい理由からです」
 と結論から書いてから、具体的な内容を書いていきましょう。

 また、エントリーシートが長文の場合、800〜1000字くらいの長文の場合、
 見出しを活用しましょう。内容の区切りごとに、
 その区切りの結論を見出しとして書くのです。

 このエントリーも見出しを使っていますよね。もし、見出しがなかったら、
 あまりの長文に読む気が減退してしまうでしょう。

一度に伝える情報を減らし読みやすくするために、長文を書く場合、
見出しを活用しましょう。


長い文章を短く刻む

 心理学者のミラーの研究によれば、人間が一度に処理し記憶できる単語数は、
 7〜9です。したがって、あまりにも一文に含まれる情報量が多いと、
 相手の理解のキャパシティをオーバーしてしまい、
 理解されなくなってしまいます。だから、一文はできるだけ短くしましょう。

 特に、就職活動の文章では、普段なれない「丁寧な文書」を書こうとするあまり、
 文章が長くなってしまう傾向があります。

 たとえば「貴社は環境にも配慮した自動車部品の製造において有名ですが、
 早くからグローバル化に対応し海外への進出をすすめ、
 チャレンジする風土があり、その点にひかれます」
 というような長い文章になってしまうのです。

 特に、順接の「〜ですが」と続けたり、「〜ので」「〜て」
 との順接の言葉を使って、文章をどんどん長くしてしまう傾向があります。
 長くすればするほどわかりにくくなってしまいます。

 「〜ですが」「〜ので」「〜て」と文を長く続けたくなったら
 「です。」と「。」を使って一文で区切りましょう。


数字ベースでアピールする

 数字は説得力があります。なぜなら、相手が具体的にイメージができるからです。

 だから、「生徒の成績があがりました」というよりも
 「生徒の成績が平均点36点から、平均点83点にあがりました」
 という方が説得力があります。

 あなたが自己PRで使う活動の中で、何らかの結果を出していた場合、
 その結果を数字で示せるようにしてください。

 たとえば、何かの改善策を実行したというアピールならば、
 「やる前は(数字)だったのが、やった後では(数字)になった」と
 事前と事後を数字で比較しましょう。

 数字を使えば、ただ「頑張りました」のアピールよりも、ずっと説得力があがります。


思考過程がわかるように書く

 エントリーシートで自己PRを書く場合、
 あなたがどんな人であるかをエントリーシート上で伝える必要があります。
 よく「サークルで〜な結果を出した」と結果だけをアピールする人がいます。

 しかし、リクルートの行った就職意識調査『就職白書』では、
 企業の90%は学生の人柄を重視しています。

 したがって、人柄が伝わるような自己PRにする必要があるのですね。
 では、どうすればいいのか。行動の過程がしっかりとわかるように書きましょう。

 具体的には以下のポイントに気をつけてください。

 活動の中で掲げた目標
 なぜその目標に取り組もうと考えたのか?
 目標を達成するために行った工夫・努力
 なぜその工夫・努力を選択したのか?
 工夫・努力を実践したところ、どのような結果が出たか?
 打ち込んだ活動の中で、どんなことを学んだか?
 これらのポイントをおさえて、行動の結果だけでなく、
 あなたの思考過程を伝えましょう。




5 エントリーシートを改善する3Sの法則

 学生時代の経験に自信がなくても「それをどう表現するか」で勝負すれば、
 勝ち目はまだあります。コンテンツの評価とは
 「素材の質×表現方法」で決まるからです。

 わかりやすく、伝わりやすい表現方法を使えば、エントリーシートの素材である
 「学生時代の経験」はそのままでも、
 短時間でエントリーシートの品質を上げることが可能です。

 では、どんな点に気をつければ、ESをブラッシュアップして、
 品質を上げることができるのでしょうか。


Straight(率直に)
 

 結論からいえば、わかりやすい文章の本質は結論から書くことです。
 なぜか。結論から書けば、全体の内容を一目でわかり、理解しやすいから。

 最後まで読まなくても内容が伝わるので、最初に結論を書けば、
 言いたいことが確実に相手に伝わるからです。

 たとえば、ある政府系金融機関の「志望動機」を聞かれている時に・・・

 私はゼミで中小企業の資金繰りについて研究をしたことがあります。
 その時にショックを受けたのが、
 多くの企業が政府の融資制度を活用できていない点です。
 新規事業融資や、雇用支援融資など、
 政府系金融機関から借りられる低利の融資があるにもかかわらず、
 高利のローンを借りてしまっています。
 そのせいで資金繰りが悪化し、倒産という事態に陥る企業が多いと知りました。
 日本の中小企業は・・・

 日本の中小企業の資金繰りを円滑にし、
 経済を活性化したく、貴社を志望いたしました。

 このように「志望するに至った経緯」が先に書かれ、
 志望動機が最後に述べられているケースが多いのですね。

 わかりやすいように誇張して書いていますが?

 このタイプの書き方だと、情報の読み手が
 「この話で注目しなければならないことは何か」という焦点がぼやけます。
 焦点がぼやけると読みにくく、理解し難い文章になるのです。

 解決する方法は簡単で、最初に述べたように「結論から書く」これだけです。

 たとえば、上の文章なら、結論先行型の構成にするだけでも、
 日本の中小企業の資金繰りを円滑にし、
 経済を活性化したく、貴社を志望いたしました。

 私はゼミで中小企業の資金繰りについて研究をしたことがあります。
 その時にショックを受けたのが、
 多くの企業が政府の融資制度を活用できていない点です。
 新規事業融資や、雇用支援融資など、
 政府系金融機関から借りられる低利の融資があるにもかかわらず、
 高利のローンを借りてしまっています。
 そのせいで資金繰りが悪化し、倒産という事態に陥る企業が多いと知りました。
 日本の中小企業は・・・

 「なぜ志望しているのか」という一番の命題への答えがすぐわかるようになります。

 上のエントリーシートはまだまだブラッシュアップが必要ですが、
 「結論から書く」だけで、文章の見通しがすぐに開けることがわかると思います。

 結論をいいます。結論から書いて下さい。


Specific(具体的に)

 エントリーシートの目的とはなんでしょうか?簡単に言えば、
 自分を面接にするに値する人間であると説得することが
 エントリーシートの目的です。

 そのためには、「あなたのことが相手にわかる」ことが必要不可欠です。
 なぜなら、選考官はあなたのことを知らないからです。

 知らない人の情報なのだから、抽象的な情報では相手に伝わりません。
 たとえば、最も力を入れたのは、サークル合宿の運営です。

 往来のサークルの合宿とは全く違った新しいものにしたいと思い、
 メンバー全員としっかり議論しました。

 運営の方針で対立することもありましたが、誠実に交渉することで、
 全員が納得する合意を形成することができました。

 この過程で学んだコミュニケーション能力は
 社会に出ても活かせると考えております。

 ・・・と、このようなエントリーシートに出会います。
 わかりやすいように誇張していますが、この内容は何かを語っているようで、
 何も語っていません。 なぜなら、以下の点がわからないからです。

 なぜ往来の合宿から変えようと思ったのか?
 なにが往来の合宿と違うのか?
 対立とは何か?
 交渉はどのようにやったのか?
 なぜ成功したといえるのか?

 はじめてこの文章を読む人は、学生のことを知らないのですから、
 抽象的な内容では通用しません。

 では、具体的なエントリーシートを書くにはどうすればいいのか?
 以下の点を意識して下さい。


工夫がわかるように書く

 あなたが問題を解決するためにとった工夫が具体的にわかるようにしましょう。

 たとえば、上の例なら「誠実に交渉した」という方法が書かれているので、
 「誠実な交渉」とは具体的にどういうことなのか?
 あなたはどんな工夫をして、問題を解決しようとしたのか?

 具体的な方法を書きましょう。動機がわかるように書く

 人が一番混乱するのは「なぜそれをしたのか」がわからない時です。 
 それがわからないと、その点がひっかかり、先の内容が入ってきません。

 だから、「はじめた動機」「解決しようとした動機」「変えようとした動機」など、
 なぜそれをしたのかがわかるように書いて下さい。

 上の例でいえば「なぜ合宿の方法を変えようとおもったのか?」
 という動機がわかるように書くべきでしょう。


変化がわかるように書く

 ほとんどのエントリーシートは
 「課題Aがあり」「行動Bをすることで」「結果Cを出せた」
 という構造になっています。
 ただ、「結果C」の部分で「成功しました」とだけ書いている場合が多いのですね。

 もちろん、選考者はその場に参加していないので、
 「どう成功したのか」がわかりません。
 だから「成功した」という言葉でぼかさずに
 「以前の状態と何が変わったのか」という変化がわかるように書いて下さい。
 もし、数字で表せるなら数字で表現しましょう。
 (ex 最後にとったアンケートでは、満足度が前年比でN%向上しました(x%→y%)

 この3つの点を意識して、文章を書けば、
 具体的にあなたの努力が伝わるエントリーシートが書けるようになります。


Simple(簡潔に)

 意外とみなさんできていないのが、この点です。
 オフィシャルな文章を書き慣れていないので、
 緊張して長い文章を書いてわかりにくくなっています。
 たとえば、以下のようなパターンです。

 御社は当時世界中の競合他者が不可能と考えていたAを開発・量産に成功し、
 現在でも高いシェアを誇っており、
 私はメーカーに最も重要なのは研究開発だと考えているため、
 革新的な製品を生み出し続けている貴社に強い関心をいだいております。

 このように書いてしまいます。(これは少し誇張していますが)
 丁寧に書こうとするあまり、文章が長くなり、かえってわかりづらくなってしまう。

 心理学者ミラーの実験によれば、人間の短期記憶に入るのは、
 多くて9ワードまで(マジックナンバー9)です。

 人間が一度に保持できる言葉の量は少ないのです。
 だから、短く、短文で書きましょう。
 ポイントとしては文章をつなげず、短文で区切るだけで、
 かなりわかりやすくなります。

 しかし、短文で区切るのを邪魔するつなぎ言葉があります。
 たとえば、上の例では「〜ており、」とかいて
 文章がどんどん長くなってしまっていますよね。

 このように文章を長くつなげてしまう言葉があります。
 それを避ければ、文は短くなる。

 具体的には、
 〜て、
 〜り、(〜おり)
 〜が、(逆説)
 〜し、
 〜ため、

 このような語句が出てきそうになったら、代わりに「。」をつけ、
 文章を区切って下さい。特に、最後の「〜ため」で文章を無限と思えるほど
 接続していく文章によくお目にかかります。

 1984の作者、オーウエルの言葉を借りれば「短く出来るなら、長くするな」です。
 短ければ短いほど、簡潔であればあるほど、文章の価値は増します。


文章はわかりやすくできる

 就職活動は学生時代の経験だけで決まるものではありません。
 もちろん、何かにしっかり取り組んだ学生が有利になる点は否定できません。が、
 素材だけではなく、「調理法」も重要です。表現方法を工夫すれば、
 伝え方が下手な「凄い学生」に勝つことだって不可能ではありません。

 「昨日のおかず」も「ちょっとの工夫」で、
 高級食材よりも美味しくなることだってあるのです。




6 エントリーシートの設問に答える




7 内定するエントリーシート(ES)の自己PR・強みの書き方

 ほぼすべてのエントリーシートで聞かれる質問があります。
 それは「学生時代に打ち込んだことは何か?」「あなたの強みは何か?」
 「自己PRをしてください」という質問です。

 したがって、最優先で対策をしておくべき設問です。
 では、どんな点に留意をして、回答をすればよいのでしょうか?
 まず、この質問をする企業の意図を理解しましょう。


企業の意図

 まず、「学生時代に力を入れたことは何か?」という質問について解説します。
 この問いは「能力があること」を確認するために、問われています。
 学生時代という最も長い期間において、
 どのような活動を行い、どのような意識で行動し、どのような問題を解決し、
 どのような成果をだしたのか?ということを確認しようと考えています。

 学生時代という長い期間をどのように活動したかで、
 あなたの能力が見られると考えています。

 「学生時代に力を入れたことは何か?」の別パターンで、
 「あなたの強みは?」「自己PRを300文字で」などがあります。

  ただ、問うていることは能力があるか?で同じです。
 また、「強みがある」ことの根拠として、
 具体的な学生時代の経験を話さなければいけないので、対策方法は変わりません。


 意識するべきポイントは3つあります。

 最初に全体図がわかるように書く
 具体的に書く
 型を意識する


最初に全体図がわかるように書く

 あなたが学生時代に何をやってきたか、
 まずは結論から書き全体図がわかるようにしましょう。

 よく所属しているサークルの説明から入り、
 結論がわかりにくくなってしまっている人がいます。

 最初に結論をしめす書き方を意識しましょう。


具体的に書く

 特に、学生時代に打ち込んだことは、
 あなたにとって自明な情報であるため、
 抽象度が高い情報のままで投げ出されている場合があります。

 例えば、「サークルのリーダーを2年間やってきて、
 そこでメンバーがモチベーションを上げられるよう努力してきました。」

 では、あなたのことを知らない人間には何も伝わりません。
 アクションワード自己分析で書いたシートの情報をもとに、
 モチベーションをあげるために、具体的には何をしたのか?
 それによって、メンバーが以前とどう変わったのか? 記述しましょう。


型を意識する

 学生時代に打ち込んだことは? 頑張ったことは?という問いは形を変えて、
 ほとんどの企業で問われるので、ポイントをはずさないための型を覚えることで、
 考える手間を省き、読みやすいエントリーシートを作成することができます。


型とは、

 私は学生時代、「 」に力を入れてきました。(結論)
 「 」では、「 」という状況が問題になっており(問題)
 そこで、私は「 」をすることによって、(解決策)
 「 」という成果を上げることができました。(結果) という型を意識すれば、
 はずすことなく、読みやすいエントリーシートをつくれます。

 エントリーシートの要求している長さに応じて、各部分に説明を増やしましょう。
 例えば、(解決策)について、なぜその方法を選択したのか?や(結果)について、
 なぜその結果が素晴らしいのかという説明を加えて、文章量を増やせます。

  では、このポイントをおさえている文章を見てみましょう。

 Example 学生時代に最も頑張ったことはなんですか?

 最も力を入れて取り組んだことは、ITベンチャー企業でのインターン活動です。
 私はお客様の窓口になるウェブサイトの運営を担当し、
 事業の月間売上を80万→330万まで伸ばしました。

 担当事業は価格的には、競合よりも圧倒的に安く、
 顧客も安さを最も重視するマーケットであったにも関わらず、
 なぜか売上が伸びていない状況でした。 問題の原因を特定するため、
 顧客が注文をする際に利用するサイトのアクセスデータを解析し、
 「顧客がどの情報を見ているか?」を分析しました。

 結果、ウェブサイト上で、顧客は事業の強みである価格の情報を
 ほとんど見ていないということがわかりました。

 そこで、私は事業の強みである安さが顧客に伝わり易くなるよう
 価格の安さを前面に押し出したウェブサイトにデザインを変更しました。
 結果、本来の強みが伝わるようになり、
 サイトを訪れた顧客が契約をする確率が4倍以上になり、
 上記の成果を達成することができました。


解説

 具体的な成果が結論でしめされているのでわかりやすい。
 また、問題→原因分析→原因に対する対策→結果という型が
 意識して記述されているので、頑張った行動の流れをとらえやすくなっています。




8 内定するエントリーシート(ES)の志望動機・志望理由の書き方

 学生が思っているよりも志望動機は重要な項目です。

 なぜなら、企業がアルバイト経験やゼミ、
 クラブなどよりもずっと重視しているからです。

 リクルートの行った調査『就職白書』によれば、
 72%の企業が「企業への熱意」を採用項目として重視すると回答しています。

 クラブ・サークルを重視するのは10%、
 資格を重視するのは8%にすぎないことを考えれば、
 いかに企業への熱意が重視されているかがわかると思います。

 実際に作成する際のポイントは、2つあります。
 一つ目が「型を使う」
 二つ目は「自分のことを書く」です。
 

自分のことを書く

 志望動機は会社への熱意を示すために、
 会社の情報や会社を取り巻く社会情勢について自分の知っていることを書きがちです。

 しかし、重要なのは、あなたと企業の一致点、共通点なので、
 できるだけ自分の考え、経験を記述するべきです。

 例えば、グローバルな会社である志望企業を褒めるだけでなく、
 なぜグローバルな部分に惹かれるのかを
 自分の経験から語る経験があります(海外インターンの経験等)


型を使う

 志望理由は多くの場合、「あなたはなぜ当社を志望するのか?」「志望動機」など
 質問の形は違えど、問われていること、求められている答えは同じです。
 よって、この質問にも回答の型があります。

 私が貴社を志望する理由は、[n]つあります。(結論先出し)

 nつ目の理由は[ ]です。→具体的な記述
 nつ目の理由は[ ]です。→具体的な記述
 このnつの理由から私は貴社を志望します。

では、ポイントをおさえた文章を見てみましょう。


回答例

 なぜ弊社を志望するのか?(外資系消費財メーカー)
 私が貴社を志望する理由は御社の方針、業務内容の2つに魅力を感じるためです。
 方針に関しては、消費者の生活を豊かにするという方針に非常に共感致します。
 私自身、洗濯、掃除など日々継続的に、
 生活の各場面で幸せを提供したいと思っています。
 御社のように研究開発に資金を厭わず、新たな価値の提供を目指している企業で働き、
 私の目標も達成したと考えております。

 また、業務内容に関しては、一人の社員が営業から企画で一貫して行うことができ、
 自分で最後までやり遂げることができる点に魅力を感じています。
 私は自分で主体的に動き、周りを巻き込んでいくのが好きなタイプですので
 御社の業務内容では私の特長を活かし集中して取り組めると思っています。
 この二つの理由から、私は貴社を強く志望しております。


解説

 業務内容、方針というポイントを理解し、
 それに対して「自分の経験・性質」をもとに共感・理解をしめしているので
 よりマッチングを示せている。
 また、結論先行型で構成されているので、内容がつたわりやすい。

 志望動機は努力がそのまま反映される質問です。
 しっかり練りあげて説得力のある志望動機を語れるようにしましょう。




9 内定するエントリーシート(ES)の挫折・失敗経験の書き方

 挫折体験を問う質問とは
 「あなたの人生の中で最も悔しいと感じたことを教えてください」
 「あなたの人生で最も失敗したと考えることを教えてください。
 また、その失敗をどう活かしていますか?」と聞く質問です。

 なぜ挫折体験を問うのか?〜企業の意図〜

 企業はあなたが失敗から、いかに立ち直り前向きに行動できる人間かを
 しりたいと考えるからです。
 ビジネスには失敗はつきものです。
 挑戦をする回数の多い人間ほど失敗します。
 失敗は避けることができるものばかりではありません。
 失敗しないことが重要なのではなく、
 「失敗からいかに立ち直りるか?」がビジネスパーソンとしての重要な要素といえます。

 回答のポイントは2つあります。


失敗の主要原因を分析している

 失敗をしたときに重要なのは「なぜ失敗をしたか」を理解することです。
 なぜ失敗したかを理解し、次に、
 その原因に注意することで、 失敗の確率を減らすことができます。

 ただ、「失敗した」ではなく、「なぜ失敗したのか?」を理解し、
 その旨を記述するようにしましょう。


失敗を現在に活用している

 人は失敗を活かして成長することができます。
 挫折や悔しさをバネにすることで、人はスムーズにいくより、
 より大きな発展をすることができます。企業もそれができる人材を求めています。

 失敗を問うのは、「いかに立ち直りったか」を聞きたいので、
 失敗の事実自体を書くのは間違いです。
 それでは単なる無能さの証明になってしまいます。
 重要なことは、「失敗の原因を理解し」
 「次に失敗をしないために、現在、失敗の原因を潰すために~な努力をしている」
 ことを示すことです。

では、以上のポイントを踏まえた回答例をみてみましょう。


Good Example 

 人生で最も挫折を味わった経験は何ですか?
 また、その失敗をどのように活かしましたか?(総合商社)

 人生で最も挫折を感じたことは、
 2年生の時に参加したビジネスプランコンテストです。
 グループで議論をしてプランを練りあげる形式だったのですが、
 法学部の私は知識が足りず、グループの足を引っ張り、
 直接「君が足手まといだった」とまで言われてしまいました。

 同世代の学生に対して大きく劣っている事実に直面し、挫折を味わいました。
 法学部であろうと、ビジネスの知識に疎い言い訳にはならないと考え、
 経営戦略・マーケティングの知識を独学で猛勉強しました。

 そして、最終的には個人で参加したビジネスプランコンテストで
 合計4回の入賞を果たすまでの実力をつけることができました。
 また、独学を通して得たプランニングの知識をもとにwebビジネスを立ち上げ、
 60万円の利益を出すことに成功しました。


解説

 失敗原因がビジネスの知識が足りないことと認識し、
 それを克服するための行動を起こし、
 最終的には4回の入賞という高い成果をあげている。




10 内定するエントリーシート(ES)のキャリアプランの書き方

 エントリーシートで最近よく問われるようになった設問に
 「キャリアプラン」「キャリアビジョン」を聞く質問があります。

 キャリアビジョンとは、
 「あなたが将来的にどんな仕事をしたいのか?」
 「あなたは将来的にどんな人間になりたいのか?」という
 あなた個人のビジョンを問う質問です。

 実際に問われる質問としては、
「あなたは10年後どのような人間に成長したいですか?
 その目標の実現のために、当社をどのように活かせると考えていますか?」や
 「あなたのキャリア上、当社をどんなステップにしたいと考えていますか?」
 という形で出題されます。

 10年、20年先のキャリアプランなどほんとどの学生が考えていないでしょう。
 したがって、他の質問に比べて回答が難しいといえます。
 その分、上手に回答できれば他の学生に差をつけられます。

 では、キャリアプラン、ビジョンを聞く質問には
 どうやって対応すればよいのでしょうか?
 まず、この質問をする企業の意図を理解しましょう。


企業の意図

 キャリアビジョン系の質問が知りたいのは、
 「あなたの目標と会社のやりたいこと、会社でやらされることがあっているか?」です。
 将来やりたいことは何か?なりたい人間像は何か?ということを聞けば、
 その人間がどういうことに価値をおく人間なのかがわかります。

 目標と会社の求める価値観が一致することで、人材は力を発揮することができるのです。

 例えば、「プロフェッショナル志向」の人間が
 「コンサルティングファーム」を目指すのは理にかなっているので、
 意欲的に働くことができるでしょう。逆に、「起業をしたい!」という人間が、
 JR東海を目指すのは、目標とキャリアステップがズレているので、
 長期的に力を発揮することは難しいでしょう。

 起業に必要な力はゼロから多少、歪でもものごとを立ち上げる力ですが、
 JRのようなインフラ企業では既存のものを正確に保守運用する仕事です。
 求められているものが全く違います。
 面接官も「この子は優秀かもしれないが、ウチに入っても不幸なだけでは?」と考えて、
 不合格にする可能性が高いといえます。

 では、どうすれば会社と「あっている」と考えられる
 「キャリアビジョン」の回答ができるのでしょうか?

 大きく3つあります。

 会社の方向性との共通点を探る
 あなたの目標と会社の方向性が一致していることが重要です。

 この部分がズレていると、
 面接官は「この子は会社に入っても長期的には活躍してくれないのでは?」と感じます。

 目標と会社の方向性を一致させるのはそれほど難しくありません。
 会社の方向性は企業トップの発言をインターネットで検索したり、
 会社のIRレポートを読めば大体把握できます。

 具体的には、「グローバルに展開して、ビジネスを発展させていく」ことを
 戦略上の目標に掲げる会社ならば、
 「海外でビジネスを展開できる人間になりたい」と書けば
 大枠でビジョンが一致している状態であるということができます。


現在と地続きの目標を書く

 目標は会社があなたを判断するために、重要な項目です。
 目標は説得力がなければいけません。

 なぜなら、説得力のある目標を掲げる人間は、
 その目標に向かって会社に入った後にも成長していくことができると
 考えられるからです。説得力のある目標には、「コミットメント」が必要です。
 目標を実現するには、その目標に対しての努力「コミットメント」をしなければなりません。

 コミットメントをしているか、
 していないかはその目標が実現されるかを判断するための重要な指標となります。

 だから、目標は空想物語であってはいけません。
 大学のテニスサークルで遊んでいただけの人間が
 「恵まれていない子供たちを豊かに」といっても説得力がありません。

 もし、「恵まれていない子供たちを豊かに」というのであれば、
 現在も海外のボランティアやNPOで積極的に活動していることが望ましいと考えます。
 目標に向かい、現在から努力をしている人間は、何のビジョンも持たず、
 フラフラしている人間と比べて、成長度が高いので、企業から好まれます。


具体的な目標を書く

 将来の目標は具体的に書くべきです。
 なぜなら、将来の目標を見て会社はあなたの方向性との一致点を探るので、
 これが曖昧に書かれていると判断に困るからです。

 さらに、目標は具体的であることで、
 それに向かうための効果的な行動を生み出します。
 具体的な目標を掲げることのできる人物は
 ビジネスパーソンとしても成長できる資質を持っているといえます。

たとえば、NGな抽象的な目標とは以下のようなものです。


Bad Example

 グローバルに活躍できる人間に成長し、世界のマーケットを相手にしたい

 (解説) グローバルや、マーケットという言葉の概念が広すぎますし、
  具体的に何をしたいのか? がわかりません。
  具体的な目標を書くには、5W1H要素を充実させる必要があります。

 What・・何を成し遂げたいのか?
 Where・・どこでやりたいのか?(国内or海外)
 When・・いつまでにやりたいのか?
 Who・・誰とやりたいのか?
 Why・・なぜやりたいのか?
 How?・・どんな風に実現したいのか?  を書きましょう。

 全て書くには文字数が少なすぎる場合は、
 『何を成し遂げたいのか?』『いつまでにやりたいのか?』
 『なぜやりたいのか?』に絞って書いてください。

 では、以上の3つのポイントを反映した回答例を見てみましょう。


Good Example

 Q.あなたの10年後の目標はなんですか?
  また、それを実現する上で弊社のキャリアを選ぶことが
  いかなる意味を持つか書きなさい(外資系コンサルティングファーム)

 私は起業を通して、10年以内に途上国の教育機関の変革や支援を
 行いたいと考えている。学生時代から教育支援に興味があり、
 途上国で孤児に語学教育を施すボランティアを行ってきた。

 授業をうけた生徒が日本人向けのガイドという現地では
 良い職業につけた経験から途上国での教育が
 現地の生活支援に効果的であることを実感した。

 しかし、「支援」という枠組みでは持続可能性に乏しいので、
 起業という形でビジネスとして支援を実行していくことが必要であると考える。
 
 そのために必要なことは、2つあると考えている。
 ビジネスとは何かを深く知ることと、
 チームをまとめる力を身につけることだ。(理由省略)

 御社では若いうちから一人で仕事をとってき、
 チームを組んで仕事に取り組むことができる。
 また、コンサルタントでありながらも実行支援も行っており、
 ビジネスを俯瞰的に見ることも泥臭い部分を見ることもできる。
 そのため、先ほど述べた2つのことを知り、身につけることができると感じている。


解説

 目標、その目標にコミットしている理由、
 それを実現する上で会社を選ぶ理由が記述されています。
 目標に対して、会社でのキャリアで得たいものが明確なので、
 会社に入った後にも将来の目標のため、努力するであろうと考えられます。


 ただし、「起業」が目標であると答えるのは会社を離れることに
 寛容な外資系企業では許されますが、日系企業では煙たがられる場合がありあります。




11 就活の履歴書の書き方-ミスせず短時間で仕上げる方法

 就職活動では必ず書くことになる履歴書。とはいっても、
 大学でやり方を詳しく教えてくれるわけではなく、
 どう書いたらいいか迷ってしまいますよね。
 ただでさえ忙しい就活時に、何度も書き損じを直していると、
 気分が滅入ってくるものです。

 そこで、履歴書をミスせずに素早く仕上げる方法を紹介いたします。


履歴書はPCで作成しよう

 手書き履歴書を作成するときには、「修正液は使うな」
 「鉛筆で書いてから、ペンで清書しよう」
 「失敗箇所が多いときはもう一度書きなおす」というようなマナーがあります。

 しかし、これらのマナーは覚える必要がありません。

 なぜか?PCで書けば、これらの点は気にする必要がないからです。
 PCで履歴書を書くと以下のようなメリットがあります。

 楽にかける。手書きの場合にかかる下書き→清書のような無駄な手間はない

 修正が楽。修正はBackSpaceを押すだけです。

 履歴書事作成する必要はありません。

 文字が綺麗に書ける。字が下手でも、読みやすく綺麗な履歴書が作成できます。

 読みやすい。面接官にとっても、PC履歴書の方が読みやすいです。

 使いまわせる。志望動機以外の部分は使いまわせます。

 時間が節約できる。手書きで書く場合の、10分の1程度しか時間がかかりません。

 これらのメリットから、履歴書はPCで作成することをおすすめします。


PC作成でも大丈夫

 ただ、中には「それはわかっているけど、手書きじゃないと不安で」
 という方がいるかもしれません。
 しかし、指導・相談した学生にはPCで履歴書を書くように指導していますが、
 他の学生と比べて、ES通過率が低いということはありません。
 なぜPCで書いても問題がないのか?

 それは、履歴書は「字が上手いかどうか」を見るものではなくて、
 「その人の履歴がわかるかどうか」が重要だからです。
 どういうふうに書かれているかではなく、何が書かれているかが重要なのです。
 したがって、PCであろうと手書きであろうと関係がありません。

 PCで作成すると、先ほど挙げたような大きなメリットがあるため、
 PCで履歴書を作成しましょう。
 特に、就活が本番になると何社も履歴書を出すことになるので、
 手書きだととてつもない手間と時間がかかります。
 
 PCで履歴書はしあげましょう。

 特に企業からの指定がない限り、学校指定の履歴書である必要もありません。
 以下のサイトの履歴書テンプレートから大学新卒向けのものを選び使ってください。

  http://www.rirekisyodo.com/01downloadr_dl.html

 なお、一点だけ注意があります。
 写真はできればスピード写真よりも、プロにとってもらったものを使いましょう。
 なぜなら、人間は人間の顔から第一印象を形成されるからです。
 (ハロー効果)第一印象が悪いと、
 全体の内容も低く見積もられてしまうことがあります。
 (初頭効果)大して高くもないので、プロにとってもらいましょう


 殆どの学生はエントリーシートの『内容』『文章』はしっかりと対策をします。
 しかし、エントリーシートを送る際のマナーには無頓着です。
 マナーも万全の状態で、エントリーシートを送りましょう。


書類の仕上げ 

 完成したエントリーシートを送る前に以下のポイントに気を配りましょう。

 誤字・脱字はないか?

 修正液を使っていないか→二本線で消し、訂正印を押す。
 あまりにも訂正が多すぎるようなら書き直し。

 文字は読み取れるか?美しい字でなくても、読み取れるように書く。

 写真の第一印象は悪く無いか?
 →人間は顔をみて3秒で第一印象を形成するといわれています。
 できるだけ良い表情の写真を選びましょう。

 エントリーシートや履歴書の文面だけでなく、
 上記のポイントにも気を配ってください。


封筒の仕上げ


エントリーシートのマナー

 文字は縦書。数字は漢数字を使う。(ex 1-5→一の五)
 住所は省略しない(ex ◯◯町 1-5-3→◯◯町 一丁目五番地の三)
 送付先の宛名が中心にくるように
 送付先の宛名の後に御中を。(様 御中は二重敬語なのでNG)
 裏面左側に自分の住所・名前を
 履歴書在中は赤字で書く
 字が汚くて不安なら、必要事項をパソコンで書き、印刷して貼り付けてもOK

 このような点に気をつけて、封筒を仕上げてください。
 せっかく一生懸命、文面を練り上げたのに、
 マナーで減点されてはもったいないです。
 マナーにも気を配り、万全の状態でエントリーシート選考にのぞんでください。


エントリーシートとは-重要性

 選考に用いる場合、面接の参考資料にする場合などに用いられます。
 質問内容は企業によって異なります。
 大企業にもなると応募者数は1万人を超えることもあります。

 こんな大勢と面接するのってはっきしいって無理なんで、
 ふるい分けに履歴書やエントリーシートが利用されるわけです。
 また、面接の際にもエントリーシートがあったら面接官にとっても便利ですよね。

 履歴書とエントリーシートはどっちが重要?どう違うの? ってなっちゃいますよね。
 答えはどっちも大事!   違いは・・・

 履歴書は・・・
 どこの企業でも必ず提出します。
 選考の基準にもなりますし、面接の際には履歴書に沿った質問がされます。

 エントリーシートは・・・
 履歴書だと学生によってフォーマットが違うので、判別しにくいですよね。
 全ての学生に同じ質問の回答をさせることで企業も選考しやすくなります。
 リクナビなどで企業にエントリーする際は、
 まずエントリーシートを送信することで、1次選考というのが多くなっています。


エントリーシートを記入する時は?場所は?

 説明会前に提出する場合と、説明会の時に書かされる場合、
 説明会前と説明会場両方で書かなくてはならないとかがあります(これが一番多い)。


説明会前に提出する場合

 重要度は企業によって全く異なります。
 企業によって他の企業では聞かれないような内容で、
 さらに文字数800字×5問という膨大な量のところもあります。
 こういう企業は難題をふっかけることによって、
 適当な気持ちでエントリーする学生を門前払いにする意図があるようです。

 エントリー数が多ければそれだけでかなりの労力がかかってしまいますからね。
 企業にしてみれば学歴で学生を切り捨てる場合も便利ですよね。
 意味もなく不採用にしたら印象悪いですが、
 「エントリーシートの結果、不採用に決定しましたっ」てすれば自然ですからね。
 これはちょっと小耳にはさんだ話。どこまでホントかは分かりません。

 説明会会場を確保するのにもすごいお金がかかりますし、
 参加人数が多ければそれだけ手間もかかりますよね。
 前もって書類選考することは当然といえば当然。


説明会でエントリーシートを書く場合

 説明会参加申し込み時にエントリーシートを提出しない場合は 、
 説明会場で書かなくてはならないでしょう。

 このエントリーシート内容(持参した履歴書も)が1次選考になる場合がほとんどです。
 
 説明会場でエントリーシートを書く時間は限られています。
 だから説明会場には早めに着いておく事が大切。


説明会前と説明会両方でエントリーシートを書く場合

 説明会前(インターネット)で
 自己PR、志望動機など基本的な内容だけ記入した場合は、
 説明会会場でさらに細かい質問のエントリーシートを書く事がよくあります。
 この内容が選考に使われる事ががほとんどです。

 インターネット上で提出した内容については、
 その後の選考ではそれほど重要視されないと思います。
 ただ、どのようなことを書いたかは把握しておく必要はあると思いますよ。
 
 説明会前と説明会当日に記載する内容が矛盾しないよう気を付けましょう。

 すべて、転載記事です。 
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